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学校リスクマネジメント推進機構とは?
我々は学校危機管理に特化した唯一の専門機関です。
安全安心で明るい学校を実現するために危機管理に力を入れている学校や教職員を支援しています。
学校で生じる可能性のある危機の「発生頻度を少なくすること」や、
危機が発生してしまった後の「影響度(ダメージ)を少なくすること」を専門知識と経験でフォローします。教育機関からの研修講師のご依頼はオープンにお受けしておりますが、相談や具体的なご支援には入会(有料)が必要です。
学校業界に詳しい経験豊富なコンサルタント、弁護士、
元警察官幹部等が全方位的に学校やあなたを支援します。
支援を行う主な専門家
宮下賢路学校リスクマネジメント推進機構 代表
18年間、学校業界の危機管理実務に特化した支援を実施。(危機管理支援経験27年)学校危機管理の問題解決に必要な専門領域の選定・組み合わせ及び効果的な実務支援やアドバイスまで一貫して対応。困難な問題を何度も解決に導いた実績を有している。
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上原和吉元警察官幹部
警視庁新宿警察署 生活安全課長、警視庁生活安全部少年事件課 管理官等を歴任。歌舞伎町界隈で発生する数々の事件の陣頭指揮を執り、困難な生徒指導の延長線上にある少年事件も数多く担当。現場で蓄積された経験が学校に的確なアドバイスを提供できる源泉となっている。
提携弁護士
東京都の特別区教育委員会の法律顧問やいじめ対策委員会委員等を歴任している学校に詳しい弁護士、また、民事介入暴力やクレーム対応に精通している弁護士等と提携。法律面でも万全なサポート体制が整備。必要な時に弁護士から支援が受けられます。
支援内容
危機管理研修
東京都のある公立学校(10校)では当機構の研修会を受講した結果、当該研修(クレーム対応等)の知識レベルが66点から92点へ向上。(当機構調べ)研修は様々な種類がございます。私学団体、私立学校、教育委員会等からのご依頼を受けております。
教員は一人ひとりの意識の持ち方が違いますし、お子さんそれぞれの学習意欲も違います。
性格や家庭環境、また、価値観も違う人間が集うコミュニティーの中で、共同生活・学習を行い成長を遂げていく環境で、自己の主張を発言しながらも協調力を養うことも求められます。それが学校です。
学校には様々なリスクがありますが、子どもの成長を支えるには問題から目をそむけてはいけません。
学校・教員や保護者が学校を取り巻くリスクを理解して対策を講じ、その上で子どもたちにも指導・教育をしていくことが大切になってきます。
また、保護者対応であったりマスコミ対応といった、外に向けた発信を求められることもあり、児童生徒等の対応が中心であるものの、それだけに注力する訳にもいきません。
多くを求められる教育現場では、ストレスを抱える教員が必然的に増えていきますが、そのような中でもリスクマネジメントを学校全体で行っていかなければ、安全で安心な教育環境を提供することは出来ません。
インターネットの普及によりSNSなどで情報発信も容易い時代であり、火がないところに煙が立たないとは言うものの、その火が一度付けば取り返しの付かない状況となってしまいます。
いくつかの学校では問題をもみ消そうと躍起になっていたものの、生徒・保護者・教員等から世間に事実が知れ渡り、学校のブランドを一気に失ってしまったケースも少なくありません。
そういった状況に陥らない様に、また、危機が発生してしまってもその影響を最小限に抑えられるようにマネジメントすることは、学校運営において非常に大事なことです。
学校リスクマネジメント推進機構では、学校業界に詳しい経験豊富なコンサルタント・弁護士・元警察官幹部などが全方位的に学校に関わるあらゆるリスクを洗い出し、トラブルや危機の発生前・発生時・発生後のプロセスを想定し、危機管理のサポートをさせていただき、教育活動を継続できるための支援を致します。
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