危機管理研修への講師派遣

教育現場に特化した独自性
当機構にしかない危機管理研修

主な危機管理研修のご紹介

学校リスクマネジメント推進機構では、以下のリスクマネジメント、危機管理に関する教職員研修会を実施しており、受講者から高い評価を得ております。過去の実績を公開しておりますので、そちらもご覧ください。

(会員以外でも研修は可能です)

充実した研修プログラム

受講による効果

東京都のある公立学校(10校)では我々が小中学校に個別に赴き、研修会を実施した結果、教職員のクレームや要望、指摘等に関する知識レベルが66点から92点へ向上したことが分かっております。
(※当機構調べ)

※研修時間は1時間30分(1日)から18時間(3日間)の間で調整が可能です。

苦情/要望への対応　理論・ロールプレイング研修

｢苦情が激減した｣｢即効性がある｣
これは当機構に研修を依頼して1年経ったある管理職の言葉です。
この研修では保護者等からの苦情や要望を拡大させないための理論と実践技術を学ぶことが出来ます。

またリスクマネジメントとして、心理学や警察OBの見識、最先端の企業危機管理ノウハウや保護者との信頼関係構築技術もプログラムされております。モンスターペアレント対応を盛り込むことも可能です。
講師は学校現場で実際にモンスターペアレント対応の支援やアドバイスを行っている経験豊富なコンサルタントが担当します。

教職員の精神的負担を軽減するとともに地域や保護者の方の満足度を高めることに効果的です。

事件/事故発生時の対応研修

この研修は主に｢管理職を中心に行われる集合研修｣と｢学校単位で行われる校内研修｣の2種類があります。

危機発生時に必要なことはダメージを拡大させないことです。
メディアや保護者、警察、近隣等に対して不誠実な対応をした場合、学校のブランド力は大きく低下してしまいます。
また、緊急時には児童・生徒・学生等に不安感を与えないように言語等を含めたコミュニケーションの方法を変更する必要があります。
研修会では、実際に緊急対応を現場でサポートし危機対応を成功に導いている講師が、危機発生時の心構え、情報収集、情報整理、情報発信の流れを説明していきます。
公立学校では、｢校長・副校長・教頭向け｣の研修依頼が多くあります。
研修時間に合わせて内容を調整できますので、まずはお問い合わせください。

※研修時間は2時間から6時間程度まで可能です。